人との触れ合いが多い小さな町では親戚や近所の人達との間であれば、売買や貸し借りについては正式な書面ではなく、口約束程度で行う場合が多くみられました。ただ、世代が変わったりして、当人同士の約束が引き継がれないケースも出てきます。そのため、大きなトラブルに発展するケースもありますので、面倒であっても当事者間で正式な書面で契約を交わすことが重要になってきます。特に不動産関係の契約書は重要ですので注意が必要です。他の「物」であれば引き渡すことで有効な契約となりますが、不動産の場合は簡単ではありません。
不動産(土地・建物)の契約書の作成については当事務所にご相談してください。特に、不動産の売買については所有権移転登記が必要になる場合がありますので、提携する司法書士へ依頼を含めてワンストップ対応を行います。また、農地であれば農地法の許可が契約を有効化する条件になりますので、その申請代行を含めてトータルな対応を行います。
➡
➡